Sub Characters
【戦士】レオパード
クエストでの一攫千金を目指す、戦士の冒険者。
「レオ」と呼ばれる。
酒場のツケを溜めており、酒場のマスターには頭が上がらない。
きっぷが良い兄貴肌の性格だが、惚れっぽいのが玉にキズ。
仲良くなるにつれ、彼の新たな恋はドキドキの展開へ…?!
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【蛮族】ドーガ
無口だが義理堅い性格をしている、蛮族の冒険者。
小さな集落で生まれ育った為、大都市の生活に疎い所がある。
集落で一番の力持ちで、滅亡の危機に瀕した仲間を救う為、「あるもの」を探し、蛮族を代表して旅に出たそうだが…?
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【ドワーフの商人】ノゴリム
ミッドガルド城下町で魔法道具屋を開いている男。
エルフの母とドワーフの父の血を引き、特に魔法の道具を加工する技術に長けた父の血が強いようだ。
強力なマジックアイテムを求めて、旅をする事も多く、変わったお宝を蒐集している者たちに知り合いも多い。
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【エルフの魔術師】エルウェ
ノゴリムの弟で、エルフである母の血が強く出ている。
エルフとしては変わった美的感覚も母譲りで兄・ノゴリムが世界でもっとも格好良いと信じている。
魔王の手により祖国イルヴァタールが滅ぼされ人間が多く住むミッドガルドへと流れてきたが、兄と暮らせる事になったので大満足している。
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【鍛冶屋】ゲンノウ
ミッドガルドから東方にある国出身の、筋肉自慢の鍛冶屋。
かつてゴードン(酒場のマスター)のパーティにいた男。
とある呪いによって視力を奪われていたが武器の使い手の力量を定める為に冒険者の体を触って判断するうちに筋肉の構造にも精通するようになった一流の揉み師でもある。
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【見習い】トーリン
滅んだ西方の国ヴァリノール出身のオーガの少年。
かつてオルグスの世話係だったドゥリンという男の息子である。
ミッドガルドへ亡命した後は、鍛冶屋で見習いとして働く。
気弱な性格ながらオウガらしく怪力で、城の兵士たちへと武器を届けたり、王宮にも出入りしているらしい。
ゲンノウには「よい筋肉に育つぞ」と期待されている。
【司教】メテオール
魔王軍の脅威に対抗する『教会』のモンクマスター。
教会でも随一の法力を持ち、かつ、その肉体は、老齢とは思えないほどに、ぶ厚く鍛え抜かれている。
教会では司教という高い地位にありながらも、各国を旅し魔物たちにより苦しむ人々を救ってきた人望あつき人物。
各国王宮の兵士たちに訓練指導をする事も多く、これら兵士たちの中には、彼を慕う者も少なくない。
幼かったソールを引き取り、一人前のモンクへと育て上げた。
ソールにとっては、師であり育ての父でもある。
また、ミッドガルド王の若き頃からの相談役、よき友人でもあり、王宮、そして同王の寝室へもフリーパスで出入りしていた。
現在、行方不明とのウワサも流れているが…?
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【近衛兵】モルゲン&ミッディ&ノックス
ミッドガルドの城を守る、王宮の近衛兵たち。
王宮の警備は三交代制となっており、朝・昼・晩に王宮を訪れると彼らのいずれかに出会う事が出来る。
性格が全く異なる三人で、他の兵士たちにはそれぞれ思う所があるようだ。
いずれ劣らぬ強者揃いであり、王宮の訓練所では彼らが汗を流しながら、訓練に励んでいる姿を見ることもあるかもしれない。
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【吟遊詩人】ウォーデン
一行の行く先々に現れる、旅の吟遊詩人。
不思議な力を持ち、美しい楽器の音色と共に知られざる世界の断片を語る。
(Ver.1.1.0以降にて追加予定)
【砂漠の女主人】リンダ
ミッドガルドの西に広がる、ヴァリノール砂漠、そこを行き交う商人たちの大バザールにある酒場の女主人。
不思議な色気があり、荒くれ冒険者たちが彼女目当てで集まる。
この酒場には多くの旅人が集まるため、とても情報通なので彼女から情報を聞く事も多いだろう。
魔王の復活と魔物たちの活動活性化により難民が増え、荒事が多くなった大バザールの状況に心を痛めている。
ミッドガルドの冒険者の酒場のマスターとは古い知己。
【給仕係】レナ
砂漠の大バザールでリンダの酒場にて雇われた給仕係(ウェイトレス)。
彼女の兄はヴァリノール騎士団の副団長を務め、自身もまた、ヴァリノール王の侍女を務めていた。
だが、魔王の襲撃による同王都陥落で東へとのがれてきた。
難民であった自分を救ってくれたリンダの事を「姐さん」と呼び、心から慕っている。
【火竜の山の山賊団】ガラハド&デイン&ブージ
魔王襲来の前、多民族連合国家ヴァリノール騎士団にその籍を置いていた男。
ミッドガルドとヴァリノールの国境にある「火竜の山」に駐屯する分隊を率いていたが、城が落ち、補給と命令が途絶えた後は、部下たちを引き連れ山賊の親分となっていた。
魔王アンセスターとの戦いの後、かつての上司であった騎士団長オルグスから呼び出され、ヴァリノール西の砂漠のバザールへと赴いた。
騎士団の誇りを穢した罪に、自分はいよいよ処刑されるのかと怯えるガラハドであったが、オルグスからの言葉は意外なものだった。
古参の子分デイン、新入りブージをはじめとする部下たちを引き連れ、ガラハドの奮闘が始まる。
そんなガラハドを見つめる子分たちには、彼に対する様々な思いがあるようで……?
(バージョン3にて追加予定)
【南国の王子】デオニス
南の大陸ムスペルヘイムにある世界樹を戴く街・ユグドラシアの冒険者ギルドで会う事が出来る、褐色肌の少年・デオニス。
異民族風の衣装を身にまとったその姿には、ただの商人とは思えない、不思議な風格と気品があった。
ギルドの依頼で出会った彼が明かすその正体、それはムスペルヘイム諸国連合に属する、とある小国の王子。
かつて、この世界を制覇した「神々」と呼ばれる存在、その一柱の血を引くといわれる部族からの依頼とは……。
2016/06/19